アカスリってなんでカタカナで表示することの方が多いんだろう?
全然外来語とかじゃないのに・・・
1週間ダイエットで6キロ体重を減らした俺はさらに体の表面に積もった
垢を落とすことで多少でも体重を減らせることが出来るのでは?と考えた。
垢すりってみんな自分でやってる
俺は定期的にお風呂でごしごしするけど、人に話を聞くと
垢すりなんて行ったことがないって人も結構いるんだ。
でも通常のボディーのブラッシングだけではなかなか落としきれないよねぇ・・・
さて一度外でアカスリというのを体験してみたかったの。
だっていつも背中擦るのは大変だし、人にやってもらった方がいっぱい垢がでそうだもん。
そこでネットでアカスリという語句と俺の行動範囲内にある駅名で検索してみた。
お店自体は結構あるけれど、よくチェックしてみると、
男の肉体美を売りにしているところが結構あったり・・・
こんな肉体の男性があなたの体をこすります!
みたいな・・・
どうも男が大好きな男が行くためのアカスリサロンも多数存在しているよう。
俺はそんな趣味は今のところないので、通常の一般的なアカスリサロンを選択。
秋葉原駅前の
養身坊初体験となる
アカスリ・・・
ビルの9階にあるこのお店に到着。
30分5000円の一番安いコースを選択。
マッサージ用に使用するのであろう個室で服を脱いでバスタオルを腰に巻き、案内された部屋へ。
大き目の浴室にベッドが置いてある初めてみる光景。
まずはシャワーで体を少し洗って待つ。
少しふくよかな中国人女性が今回の担当。
WETオーケーのベッドにまずは全裸でうつぶせ。
アカスリストは両手にアカスリ用の手袋をはめてゴシゴシ、
なんか俺自身浴槽になって掃除されてるみたいな気分になったよ。時折り液体をボディーに噴射。
垢が落ちやすくなる液体なのかなぁと思って訊いてみた。
やっぱりそうらしく、特殊な酢だということ。
この部屋に入った時に感じた独特のにおいはこれが原因だったのね。
さてゴシゴシしてもらうながらも垢が出ているのか気になってちらちら自分の手や肩のあたりをCHECK!
ほんとうにわずかに垢が浮き出ている。
本当にわずかに・・・
横になってゴシゴシしてもらうのは気持ちいいけど、徹底的に垢を除去してスッキリしようという意図のサロンではなさそう。
自分でお風呂でゴシゴシする時はタオルが濡れているの滑って垢がなかなかひっかかってこないもんね。
特殊な酢とは言えこんなに滑っていたら、垢がそう取れるわけもない。
今度は仰向けになる。
普段は隠しているポイントに
”シツレイシマス”
と言ってタオルをのせられる。
タオル部分と顔をのぞいて全身ゴシゴシ。
額に汗を流しながら必死に労働するアカスリストは大変な商売だなぁなんて思ったり・・・
タオル近くをゴシゴシされた際に俺は平気なのか?とちょっと不安だったけど、なんの問題も起こりませんでした。
念入りにお湯で体を流してくれる。
横になったままお湯をかけられた経験なんてないけど・・・
なんかこれは気持ちいいね・・・・
それで終わりかと思ったらココナッツの香りのするオイルを全身に塗って簡単にマッサージ。
気持ちよかったです。
あっと言う間に30分は経過し、店を出る。
垢を落とすためにくるというよりどちらかと言うとマッサージよりというか
リラックスのために訪れる場所だね・・・
家に帰ってから試しに足をゴシゴシ自分で擦ってみたら大量の垢がでてまいりました。
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posted by Kaolu B at 13:54|
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綺麗にしよう。
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