皆様野菜は十分摂取出来てますか?
俺は全然です。
まず生野菜はあまり好きではないし、外食する際にわざわざ好きではないサラダをオーダーすることはあり得ない。
もちろん家で出されれば食べますけど・・・
成人が体のバランスを保つため1日に必要な野菜の量は350グラムとのこと。
ほうれん草のおひたしやかぼちゃの煮物など野菜料理を小皿換算で1日に約5皿程度が目安になるそうです。
そんなに食べてない・・・食べれない・・・
そんなに食べてないの方がきっと人多いですよね!
そんな野菜不足になりがちな現代人のバランス補助食品として今また青汁が注目されているようです。だっていろんな商品が出てるんだもん。
青汁の成分の中でも有名なケールは栄養価が非常に高く、ビタミンAはニンジンの2倍、カルシウムは牛乳の2倍以上、その他のビタミン、ミネラル、葉緑素(クロロフィル)、GABA(ギャバ)、食物繊維、葉酸、たんぱく質などもいっぱいで単一野菜では相当の優れもの成分だそうです。
ケールはキャベツやブロッコリーの原種の野菜だそうですが、体に有害な活性酸素を無毒化したり豊富なビタミン類で免疫力を向上させてくれる力があるそう。
体内のバランスを整える=ダイエット、アンチエイジングにも効果大!ということになりますね。
これらの栄養を簡単に摂取出来るのが青汁というわけ。
料理する手間もなく、グラスに入れて飲み干すだけ。
まずい!もう一杯!
青汁というと苦くて不味いというイメージがあります。
TVのバラエティー番組なんかでも罰ゲームで飲まされて奇声をあげたり。
体にいいものを頂いているので全然罰ゲームじゃないと思うんですけどね・・・
だけどこの味がやっぱり苦手って方は多いんだろうなぁ・・・
俺はこの苦味、この独特の青臭さが逆に体にすごく効きそうで嫌いではないんだけど・・・
だからこそ知名度があって誰もが健康にはいいと知りながらも習慣にしない人も多かったこの青汁。
最近は飲みやすい美味しい青汁商品が増えてきました。
先日リンクシェア アフィリエイト大見本市に行った際にも青汁を試飲する機会がありました。
その飲みやすい事と言ったら・・・・・・
というか、普通に美味しいドリンクです!
キューサイの青汁のようなストレートなものの方が俺は好みですが、苦手な方はこんな美味しい青汁もあるのでぜひ試してみて下さいね!
(ただキュウサイの青汁も昔のものより全然飲みやすくなってる気がする・・・焼酎に入れて飲んだら意外と美味かったですよ!)
飲まないよりは飲んだ方が絶対体のためにいいのですから。
有機緑茶青汁(森下仁丹)
殺菌作用の強い緑茶とケールをあわせたドリンク。
緑茶の味わいが心を落着かせてくれる感じがします。
ケールの苦味はほとんど気になりません。
朝のフルーツ青汁(キリンヤクルト)
これって普通に美味しいジュースじゃん!
大麦若葉にバナナ、マンゴー、りんご、アセロラをブレンドしたもの。
健康にいい!とか知らなくてもただ美味しいからという理由だけでも飲みたくなります。
青汁の苦味が苦手な方には俺はこれが一番お勧め!
でもケールは配合されてない?
葉っぱのミルク(キリンヤクルト)
これも苦味はほとんど感じません。
青麦若葉とケールに豆乳を投入。
それに発芽玄米とさとうきび糖を加えたもの。
まろやかケール(キリンヤクルト)
これは粉末のストレートなケールなんだけどなぜかくせがない・・・
キューサイ青汁
やっぱりこれが基本ではありますよね!
ところで緑黄野菜といって緑の野菜なのになぜ青汁なんでしょう?
液体も緑だし・・・・・
ひょうっとしたら日本人は昔現題の緑色を青色と呼んでいてどこかで呼び名の変更をした名残なんでしょうか?
信号も緑なのに青って言うしね・・・
この辺の話題については調べてKaoluのあるある大日記ででも触れてみたいと思います。
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2008年06月06日
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