玉子の薄皮パック

目の下のたるみが気になるわたくし。

どんどん引力に逆らえなくなってきており・・・
鏡を見るのが苦痛に感じております。

保湿用のクリームなかも使用しているけれど・・・
安物のせいか、まるで効果は実感できず。

そんなわたくしがお料理で玉子を使用した際に必ず行うこと。
それが薄皮パック。

玉子の殻の内側にある薄皮をはがして目の下に貼り付けるの。



薄皮は正式には卵殻膜という名称。

ヒナが外界に出るまでの間の栄養補給に重要な役割を果たすのが、この卵殻膜。



18種類のアミノ酸の他、コラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分も豊富に含まれているわけで。
こちらを捨ててしまうのは勿体ない。

こちらの卵殻膜を集めて自然乾燥させて、焼酎甲類などを入れて寝かせるとパック液の製造が可能あようですが・・・
面倒なので、わたくしは機会があるたびに直接貼り付けしています。

長持ちはしませんが、１０分程度貼った後は、お肌はプルルン状態。
もっと、日常的に活用しなくてはと考えています。

まあ、本当は、卵殻膜を効果的に配合した美容液を常備する方がいいんだろうけれど・・・







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