
暗闇で視界の右上に目撃した稲妻のような光。
最初は宇宙人のサインかとも疑ったのですが・・・
度たび経験すると、そうではなくて、自分の目に問題があるのでは?
なんとなく分かってきます。
でも、こんな症状・・・
あたしだけ?
ネットで調べると、まさにその反応を示す病名を発見することが出来ました。
光視症。
網膜剥離などが原因で起こる症状の1つで、主に加齢とともに生じるリアクションなんだそう。
そのまま放置していいかどうかがわからないので・・・
先週新橋駅近くの眼科を訪れました。
眼底を測定。
光視症自体は加齢とともに誰にでも発生する疾病で、発生を抑えることは無理なんだそう。
ガラス体後ろにある液化変性。
※ゼリーのような眼を作る組織。
こちらは加齢とともに萎んでいくそうで・・・
従来はぴったりマッチしていた洋服がBODYの衰えでタブダブに。
急にダイエットを行って、皮が伸びたままみたいな状態ね。
この剥がれがすんなりいけばいのだけれど・・・
剥離のポイントが悪かった場合は、緊急手術が必要になるそうです。
とりあえず、3週間後にまた来院することを要請されました。
プラス、その光視症よりも気になったのが・・・
白内障の進行。
こちらも加齢とともに一般的に進んでいくもので、ほとんどの方には不可避なものなんですって・・・
ただ、わたくしの歳では早いようで・・・
こちらは半年ごとのチェックを勧められました。
進行すると目玉の奥がどんどん黒色に近ついていくそう。
わたくしの場合は特に左目が緑色。
ドクターが参考に見せてくれたのは78歳男性の眼カメラの画像。
50代にしては早い・・・
そう指摘されてショックド。
なんか、一気に自分が爺に変化していっていることを感じたの。
今回ご紹介した目の衰え。
進行具合によっては、急遽の施術が必要となるケースもあるから・・・
異常が出た際は、専門家の意見を求められることをお勧めします。
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