めまい、膠原病から脊柱管狭窄症、ひざ痛、アトピーにまで効いた!という新たな治療方法を紹介してくれているのが、この書籍。
「首の後ろを押す」と病気が治る―神経のつまりを取ると奇跡が起こる! (ビタミン文庫)
脳からすべての臓器への指令は、第一脛堆を通って下へと下りていくそうで、神経のつまりが背骨のどこにあるか探さなくても第一頸椎の流れをよくすれば、その下のすべての神経によい影響を与えられるのだそうだ。
そう言われてみれば俺の同僚で奇跡の治癒を実践できる一般サラリーマンもそんなことを言っていた気がする・・・
体の神経の流れが悪くなっているから、体に様々な悪い症状があらわれている。
この流れを遮断している流れをきれいに流してあげることで、体調は相当によくなるわけだ!という考え方。
この素人でも実践できる方法が結構効果的なんだわ。
書籍のタイトルにあるように、首の後ろを指で押すと体が相当に楽になるというのは、この本を読んだ後に体感済。
確かに劇的にではないけれど、毎日指示されたポイントをプッシュしていると体が軽くなった感じ。
この書籍の中で著者の素人でも出来るこの改善方法は紹介されているわけだけれど、実は6ページも読めばその方法がわかる・・・
だけどそれじゃあ本にならないもんね!
いろいろな根拠や治療の実績、カイロの歴史、著者の歴史、それらを織り交ぜながら1冊の本にまとめられています。
一般の著者にはあまり興味をみてないページもたくさんあるけれど、
この極意をGETするためには、やはり購入しないと申し訳ない気がいたします。
ぜひお試しいただきたい方法でございます。
わたくしは、予想外に肩が軽くなりましたわよ。
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