そんなわけはないだろうけど・・・
昨日国際フォーラムで俺の大好きな
Earth、Wind & Fireのジャパンツアーを鑑賞してきたのよ!
本当に興奮したわぁ・・・
1曲目から立ちっぱなしで、体も自然とシェークさせちゃうから、きっとスリム効果もあるはず。
さて今回はそんな無理やりなお話をしたいのではなくって・・・
ちょっとびっくりした発見をご報告。
ステージの両脇には大きなスクリーンが設置されているんだけど・・・
これは後ろの方のお客さんにもよりステージを楽しんでもらうためにか欠かせないツール。
前回国際フォーラムを訪れたDavid Fosterのコンサートは後ろから2列目という位置で・・・
このスクリーンがなければ、ステージに誰が登場したのかもわからない程。
このモニターに目をやればライブ中にはいろいろなカメラアングルでいろいろなメンバーの表情や楽器を演奏する指先なんかも確認することが出来るの。
スローなチューンを歌うPhilip Baileyの横顔がアップに映し出された際に俺は?
と思ったの。
あの耳の後ろ側に貼ってある丸いシールは何?
最初はモニタリングをするためのイヤホンをキープするための固定用のツールかとも思ったんだけど、
イヤホンを使用していないときにはそのシールは耳の後ろに存在をアピールしているの。
丸いシールの中央に描かれたマークはEWFの神秘的なシンボルとは違ってシンプルなもの。
どこかでよく見るマークのような気がするんですけど・・・
もちろんカメラワークはずっとボーカリストの耳のあたりを映し出しているわけはなく、
だけど、時折、目に入るそのマークにとっても親しみを俺は感じたんだ!
このマークってファイテンじゃん!
そう多くのスポーツ選手が利用している筋肉の救世主(?)ファイテン!
何回かこのブログでも紹介しているけれど、その実力は俺は相当のものだと思っている。
だけどファイテンって日本のブランドだよね!
そんな疑問を残しながらも圧倒的な興奮の中に終了した熱いライブ!
ただ俺たちは幸運なことに、本当にありがたいコネでライブ後のバックステージへの入場が許されていたのです。
今回2回目となりEWFメンバーとの再会!
俺が世界で一番好きなアーティストたちであるわけでテンションが最高レベルに!
EWFの現在はセカンドボーカリストともいえるB David Whitworthとお話しさせていただいている際に俺は気が付いたんだ。
Davidも耳の後ろにファイテン貼ってるじゃん!
ってね。
→Backstage of EWF 2012 記事
俺の見間違いでなければだけど・・ファイテンだったと思うの。
しかも他のメンバーでも貼っている人がいたような・・・
みんな耳の後ろ側・・・
本当はライブの感想だったり、今後の取材の他にも
全然違和感のあるこのファイテンの質問を投げかけてみたかったんだけど、
チャンスがなかった・・・残念ながらね・・・
ネットで耳の後ろ、ファイテン
と検索してみたら、こんな情報がほとんど。
耳の後ろの骨のところにファイテン パワーテープを左右ひとつづつ貼ってもらう。
難聴の方でも通常より全然音がクリアに聞こえてきたそうな・・・
正しい音を発声するためには、まず背景の音を正確に聞き取ることが基本。
いろんな音が交差するステージ上でアーティストたちはより正確な表現が出来るためのツールとして
ファイテンを利用しているのかもしれません。
ファイテンってすごい!
もちろんEWFもすごい!
Now Then & Forever
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