放射能の恐怖

信じられない位大きな災害が発生した。

多くの方のかけがえのない命を奪った大地震。
今も多くの人たちが生死の間をさまよっているはず。

被害にあった方々に対して心からお見舞い申し上げるのと同時に
行方不明の方たちの一人でも多くの無事を祈らないではいられません。

いまだに続く余震そして大地震をトリガ―にした原発の放射能漏れが日々我々に恐怖を与えている。
東京や埼玉など首都圏でも高い放射能の濃度が検出されたそうだけど、

その影響で首都圏でも社員の自宅待機という処置をとった会社も多かったみたい。
お客様の多くが出社していない状態が昨日はあったもん。

うちの会社なんかは全くそんな気遣いはなく・・・
もちろん、その必要があるかどうかは誰も専門知識は持ち合わせていないからわからないわけで、
中小企業の多くは、危険とわかってから検討するのに対し大企業の多くがある程度のマニュアルをもっていて
危険の危険性がある場合は事前に処置するという体質の違いがあるのではないかと俺は勝手に思っている。

今回の放射能漏れ。

現在は空と陸から放水活動が行われていて、
危険を承知で人々のために作業を行う勇敢な技術者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

気になるから仕事をしながらでもネットで調査、家に帰ってからはテレビに釘付け。

専門家に言わせれば、今のところは　レントゲンを数回受ける程度で今のところ大きな問題ななさそうとの見解。

早期に安定して脅威の要素を減らしてもらいたいもの。
俺は放射能や原発については何の知識もないから、ここで思ったことをただ書いているだけなんだが・・・
少なくても体には入れない方がいいに決まっている放射能。

健康に詳しい同僚は外出先から家に帰ったら服を脱いでビニールの中にいれて隔離。
シャワーで念入りにからだや頭を洗うなんて教えてくれたけど・・・

”じゃあビニールにいれた服はどうするの？”

って聞いたら毎回捨てるって答えられた。

毎日スーツを捨てていたらいくらお金があっても足りないよね。

放射能の性質、影響、予防法などが下記のサイトでわかりやすく解説されているから
一度目を通しておいた方がいいんじゃないかな？

◇放射性物質からどう身を守るか〜被曝対策ニュース特集
ヨミドクター


通常のマスクで多少の防御効果があるのかどうかは俺にはわからないけど、
しないよりはした方がましかな・・・と思って外出時にはマスクを着用しております。

東京周辺はちょりあえず放射能の心配はいらないと言われているけど、外に出て太陽の光を浴びるのが怖くない・・・って当たり前の日々が早く戻ってくるよう願います。



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