仕事が終わって家に辿り着いたのが、ほぼいつもと同じ深夜1時頃。
風呂に入って夜ご飯を食べて、さあ寝ようと思ったのは3時頃。
トイレに入って小さな用足し。
ん!?何?
こんなおしっこの色見たことないんですけど・・・
まるでコーヒーのように濃い茶色。
相当俺疲れてるんだなぁ・・・
そして翌日は会社の健康診断だったんだけど・・・
非常に採取ににくい容器に事前におしっこを投入して総合受付の後に、
サンプルを渡したんだ。
”ここのトイレで採取されました?”
”ちょっと前に会社のトイレで・・・”
”量が足りないので検査の最後でいいのでもう一度このカップに尿を採取してきて下さい。”
その時はさほど気にかけていなかったんだけど・・・
再度の検尿の前の問診でドクターから衝撃の通告・・・
”尿に相当血液が混じっているようです。”
そんなこと言われたの初めて・・・

ということは前日驚くほどの琥珀色の液体は血液だったわけだ。
仕事しながらも、こっそりネットで検索してみる。
血尿・尿潜血 知っておこうNavi
原因としては尿道までの間にどこかしらトラブルがあって、出血するとのこと。
急性・慢性腎炎(糸球体腎炎、ループス腎炎など)、腎結石、腎腫瘍、遊走腎、腎外傷、のう胞腎などの病気
尿管結石、尿管腫瘍などの病気
膀胱炎、膀胱結石、膀胱腫瘍などの病気
前立腺炎、前立腺がん、尿道炎などの病気
白血病、溶血性貧血、心筋梗塞、筋ジストロフィー、筋損傷などの病気
これらの原因が考えられるそうだけど・・・
結石は痛みが伴うらしいのに俺の体にはペインはないわけ。
そうなると癌だったり、白血病だったり深刻な病気に当てはまるんじゃないかと心配しちゃうよね!
だけど診断の結果って結構時間がかかるから、
近くの病院で検査してもらうことにしたんだ。
だって、どうせ健康診断の結果は要再検査になるはずだし、
深刻な病気だったら早く治療を開始した方がいいもんね・・・
さて子供の運動会が終わってから近くの総合病院へ。
残念ながら泌尿器科は土曜は休診だったけど、内科で診てもらうことに。
検尿のためにおしっこをとって提出。
20分後に診察室へ。
今回の俺の尿には全く血液は含まれていないらしい。
だけど癌なんかは、一度出血して数か月経過してから、また血尿が起こったりなんて情報をGET済み。
とにかく検査しないと・・・
血液を採取して次の土曜日にエコー検査を実施することになったよ。
検査結果を待っている間ってなんか心が晴れなくて嫌だよね!
ネットでいろいろ血尿のことは調べたけど、
中には
健康な方でも極度の疲労で生じる場合があるとの医学博士の見解があって安心してた。
だけど今日訪れた先生曰く異物がない限りは出血は起こらないとの主張。
ストレスで血尿がなんて話を聞いたこともあるけれど、
ストレスで何かの障害が起こって、それが血尿を引き起こすということなんだろうね・・・
ストレスってとにかく病気の原因になりがちだから気をつけないと・・・
って気をつけようにも仕事量が多すぎてどうにもならない=睡眠時間が少なく疲労度は高い!
って人はたくさんいるわけで、みんな残業なんてしたくないけど、
どうしようもなく会社のためにサービスしているわけど・・・
避けようがないよね・・・
来週診察を受けた後にまた記事をアップするけど、
めっちゃ暗い記事にならなければいいけど・・・
やっぱり不安ですわ・・・
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