収録日レポート第3弾だよ!
→にじいろ変身
家族4人とスタイリストの山田隆太さん、ADの山○さんらとロケバスに乗って原宿に向かう。
目的地はどこかは俺は知らなかったんだけど・・・
窓の外は多くの人であふれる原宿の通り。
バスを下りて少し歩くとお洒落な美容室。
SASHU SALON UPSA
まずは家族でこの店内に入っていくシーンを撮影。
ソファに座って打ちあわせ。
責任者であろう北島 圭二氏が登場!
さすがに美容室のディレクター。
しなやかなスタイルのイケメン!
ちょっとIKKOさんにも似ている。
ってことはIKKOさんってイケメンってことになるよね!
ここで俺たち家族4人が髪をチェンジしてもらうことになるわけ。
美容室なんて久しぶりだなぁ〜

後でハニーから聞いて知ったんだけど
あの大ヒット映画の主役の女の子も客としていたようで、業界人にはご用達のサロンみたい。
なんでうちの娘と同じ位の歳の女の子がこんなすごい店でカットしているんだろう?
と見かけたときは思ったんだけど・・・女優さんだったのね。
ハニーは北島さんからじきじきに・・・そして俺は他のスタッフの方に施術を受ける。
時々北島さんが俺の方にも確認しにやってくるんだ。
髪をカットしている間、顔から15センチくらいの位置にテレビカメラが回っていて・・・
最初は落着かない。

こんなすごい美容室でカットするのも、テレビカメラが至近距離にあるのも始めての経験。
さてもともと短い髪型の俺はそんなには変化はないだろうとは思っていたんだけど・・・
額の両側をカット。
ちょ、ちょっと、そんなに切ったら髪が薄い人に見えちゃわない?
最初はそう思ったんだけど、みるみるスタイリッシュになっていく。
髪の両側にグラジュエーションを入れて、ワックスで髪をたたせる。
更に眉毛に使用するマスカラ2色を髪の先端に施し、色を明るくみせるんだ。
実は最近は誰も櫛なんか使わないと知ったのは最近のこと。
今までムースをプラスチックのブラシののせて髪型をつくっておりました。
なので手櫛でセットする方法がわからなかったから、スタッフの方の指の動きを食い入るように凝視したよ。

眉毛もカットして調整。
”普段眉は自分でカットしているんですけど、なかなかうまく出来ないんです”
"きれいにカット出来ていますよ”
ただここで1つ眉カットのヒントを教えてもらった。
苦手なサイドの眉からカットすると、もう一方はそれに合わせやすくなるって。
女性がお化粧をする際もそんな順序で行なっている人は多いらしいぞ。
さて出来上がったヘアスタイル。

もう10年近くも1,000円カットで同じ髪型だった俺はその変わりようにうきうきしてしまったのだったよ。
通常は他の家族の出来上がりを本番までは見れないようなんだけど。
このサロンは比較的オープンな空間なのでセットが終わった子供たちと対面。
2人ともめちゃかっこよくなっているではないか・・・
さすがにハニーとはご対面しちゃいけないとのことで、ADの方と子供たちとで店を後にする。
特に女性の大変身がクライマックスだから、変身した姿を始めてみる表情をカメラに収めなくちゃいけないもんね。
ロケバスに乗って最終収録場所である赤坂に移動です。
続く・・・・・・→にじいろハニー記事
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